2016年1月の星空
希望に満ちた新しい年の始まりです。昨年は木星のガリレオ衛星どうしの相互食をはじめ、4月の皆既月食、何回かチャンスにめぐまれたアルデバラン食など多彩な天文イベントが続き大忙しでしたが、今年も部分日食や火星の接近などが続き、星空から目が離せそうにありません。いつものことながら楽しく天文イベントを見るためには健康が第一といえます。まずは防寒対策からといきましょう
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同じ星空が見える時刻
- 12月中旬:22時ごろ
- 1月下旬:21時ごろ
- 1月中旬:20時ごろ
- 1月下旬:19時ごろ
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図の中央が頭の真上の"天頂"にあたり、円の周囲が地平線を表しています。図の東西南北の方位と自分の立っている場所での東西南北の方位を一致させ、頭上にかざすと、星座や星を見つけだすことができます。この全天星座図は、頭上にかざして見るものなので、東と西の方位が一般の地図とは逆になっています。
ここに揚げられている星座図は、北緯35°付近での見え方を示してありますが、ほぼ全国的にこれと似た見え方になるとみて差し支えはありません。もちろん、北海道あたりでは北の空がより高く、沖縄付近では南よりの星座が高く見えるようになります。
この観測ガイドは「月刊天文ガイド」本誌に掲載されたものです。詳しくは本誌をご覧下さい。