「構図」と「植物のタッチ」を中心に、花をデザインする時の想いや考え、理論、技術といった基礎をまとめたシリーズの一冊。デザインやテクニックに関する知識の総まとめ。
【Chapter2】モダンアレンジメント
【Chapter2】特別付録:植物のタッチ(表情のあしらい)
【Chapter3】構図の流れ
【Chapter4】構成とテクニック
【Chapter5】植物の特殊な扱い方
「構図」と「植物のタッチ」を中心に、花をデザインする時の想いや考え、理論、技術といった基礎をまとめたシリーズの一冊。デザインやテクニックに関する知識の総まとめ。
「歴史から学ぶ」ことをテーマに、独自に発展してきた花のデザインの歴史について解説。伝統的なアレンジメントのパターンから学びとれる情報を掲載し、歴史を学びつつ、現代に活かす方法までを幅広く紹介しています。
花のデザインをするうえで知っておきたい基礎を、さらに掘り下げて解説するベーシック・テキストブック。最も基本的な「植物の扱い方」から、対称バランスや輪郭を考えること、「調和」「色彩」「花束」「配置」「構図」といったフローリストの基礎知識として必要な要素などを、豊富なイラストと作例集でわかりやすく解説。
「歴史」「造形・構成・テクニック」「テーマ」の3章に分けて、花のデザインをするうえで知っておきたい、基礎知識や理論を解説。 美しい120の作例をもとに、わかりやすくアプローチします。
磯部健司/監修
花職向上委員会 委員長。フローリストアカデミー代表、株式会社花の百花園取締役。1997TOY世界大会優勝。各種団体の講師を務め、花のデザインだけでなく、花職向上のためプロに向けた指導に力を注ぐ。
花職向上委員会/編集
花職人(花を扱うすべての人)の知識や技術、地位の向上、花業界の発展のために活動する任意団体。
http://www.flower-d.com