商品名子供の科学 2024年5月号［別冊付録付き］
商品名（カナ）コドモノカガク 2024ネン5ガツゴウ ベッサツフロク ツキ
編集者名子供の科学編集部
判型B5
ここだけの話
アナログゲームをつくるのは楽しい！
5月号の特集は「プロクリエイターが教える ゲームのつくり方」。
「∞プチプチ」や「ショートショートトーク」などのおもちゃやゲームをつくった高橋晋平さんに、アナログゲームのつくり方を実際に実演していただきながらお話を伺ってきました。
白いコピー用紙（A4サイズ）と、名刺サイズのカード（100円ショップで買えるもの）、カラーペンがあればチャレンジできます。
記事でも紹介していますが、アナログゲームは「起承転結」でつくることができます。
高橋さんが実演用にテーマを決め、つくる過程を紹介してくれました。とりあえずいったん出来上がったら、取材をする編集部員も参加して遊んでみます。最初からすごく面白いゲームにはならないので、ルールを考え直したり、仕掛けを追加したりします。
このとき、サイコロやコマなどがあると、アイディアの幅が広がったりします。
もちろん、そのものがなければ、手元にある紙とペンでつくったりもできるわけです。
このゲームづくり、一人でもできそう（遊ぶ時は人を呼ばないとできませんが）ですが、友だち同士などグループでつくってみるのもアイディアがたくさん出てきそうです。また、実は結構大人も楽しみながらつくれますので、家族みんなでオリジナルゲームをつくってみてもいいのではと思います。
面白いゲームができたら、子供の科学編集部に教えていただけると嬉しいです！
