商品名子供の科学 2022年7月号［別冊付録付き］
商品名（カナ）コドモノカガク 2022ネン7ガツゴウ ベッサツフロクツキ
編集者名子供の科学編集部
判型B5
ここだけの話
「人体スケルトンポスター」の使い方は無限大！
7月号の別冊付録は「人体スケルトンポスター」という、人体の内臓が立体的に描かれた特大ポスターになっています。
体にポスターを当てると、どの位置に、何の臓器があるかがわかるというもの。
裏面は臓器の名前や働きなどの解説つきになっています。
制作時は、小学生の体にぴったりハマるサイズにするため、「本当に体に当てて位置がわかるかどうか」を検証しました。
そんなわけで、小5の息子にポスターの試作をあててみたのが上の写真です。
どうです？ なかなかいい感じに収まっていますでしょ？
鏡を見ながら、「ここが心臓で、ここが胃で…」とやるのも楽しいですし、このまま写真を撮ったものをプリントアウトして、臓器の名前や重さを書き込むとオリジナルポスターもつくることができます。本誌の特集を読んで、気になったことを書き込めば、ちょっとした自由研究にもできそうです！
…と、ここまでは7月号でも紹介している「ポスターの使い方」なのですが、ちょっと違った遊び方も発見したのでご紹介します。
➀ポスターを体に当てたまま目をつぶる。
➁誰かに適当に臓器の名前を言ってもらう。「腎臓はどこ？」など。
③目をつぶったまま言われた臓器の位置を指さす。
④目を開けてポスターを確認。位置は合っていたかな…？
こんなふうに「臓器位置当てっこゲーム」もできちゃいます。
ちなみに下の写真は、息子が心臓の位置を指しているところ。
…惜しいですね～、そこは肺でしょう。
確かに「心臓は左胸」とよく言われるのでこのように指したのだと思うのですが、実際はほぼ中央なんですね。
みなさんも、ぜひ実際にポスターを当てて確かめてください♪
