商品名子供の科学 2022年4月号[特大号 別冊付録付き]
商品名(カナ)コドモノカガク 2022ネン4ガツゴウ トクダイゴウ ベッサツフロクツキ
編集者名子供の科学編集部
判型B5
別冊付録「KoKa手帳」付きの特大号! 生き物好きな子必見の特集記事、でんじろう先生インタビューも! 子供の科学編集部 : バッシュ
内容
★AI×ゲームで生物 多様性を守れ!!
いきものクエスト
自然の大切さが語られるようになって久しく、国連が掲げるSDGsでも、海や陸の生物多様性の保全が目標に掲げられています。しかし、いざ自然の質を評価しようとしても、これまではあいまいな基準でしか評価することができませんでした。そこで株式会社バイオームは、誰もが利用できるアプリ「バイオーム」を開発。身近な生き物の画像を投稿することで、各地域の生物多様性の質を評価できるしくみを確立しました。このアプリは、いったいどんなしくみで生物多様性を評価できるというのでしょうか。同社の藤木庄五郎さんにお話を聞きました。
・でんじろう先生に聞く
サイエンスショーの舞台裏
読者アンケートで「憧れの人」1位を獲得し続けている、サイエンスプロデューサーの米村でんじろう先生。アッと驚く楽しい実験のステージはどうやってつくられているのか、今回はその舞台裏についてインタビューしました。
・マインクラフトパイリボーンで
「サバイバル生活」にチャレンジ!
『子供の科学』オリジナルの子供向けお手軽パソコンキット「ジブン専用パソコン4」が新発売! この発売を記念して、大人気のゲーム「マインクラフト」を「ジブン専用パソコン4」を使ってチャレンジする方法をご紹介します。
・別冊付録
KoKa手帳2022
毎日のスケジュール管理や日記、おこづかい帳、家族手帳などに活用できるカレンダーに加え、単位や記号、元素周期表、天文現象、気象、地形、人体など、豊富なデータをこの1冊に収録した付録「KoKa手帳」。2022年はフランスの鉱物学者、ルネ=ジュスト・アユイの没後200年にあたり、「世界鉱物年」。これを記念して、2022年版の表紙は美しい岩石の薄片写真をカラーで掲載。鉱物の基礎知識も収録しています。
・新連載
医師・医療のおしごと大解剖! ドクターズ・リレー
第1回 京都大学iPS細胞研究所教授 山中伸弥
みなさんは医師や医療のおしごとについてどれくらい知っているでしょうか? ケガや病気を診断して、治療をしてくれるのは知っていると思いますが、実はそれだけではなく、さまざまな専門分野があり、医師がいて、日々、医療の研究や技術を進歩させてくれているのです。この連載では、さまざまな分野で活躍する医師や医療のおしごとについて紹介していきます。
・世界を変えた科学と実験
小さな音を聞く! ラエンネックの聴診器
医師が使っている聴診器は、体の中の小さな音を聞く装置ですが、どんなしくみでできているのか、みなさんは知っていますか? 今では当たり前となったこの聴診器ですが、発明された当時は画期的な道具でした。今回はこの聴診器をつくり、そのしくみを体験してみましょう。
・学校でも塾でも教えてくれない生きる技術
つるす木がなくてもOK どこでもハンモックをつくろう!
地面が石でゴロゴロしていたり、水たまりがあったりしても、気にせずに寝ることができる、優れたアウトドアの道具「ハンモック」のつくり方をご紹介。木がない所でも使える自立型で、キャンプでも大活躍します。
ここだけの話
今月号の特集では、話題の“いきものコレクションアプリ”「バイオーム」の開発者、藤木庄五郎さんに取材。幼少期のお話から、大学院時代にボルネオのジャングルで行ったフィールドワークのこと、アプリの開発秘話など、興味深いお話が盛りだくさんでした。
このアプリ「バイオーム」ですが、スマホのカメラで生き物を撮影して投稿すると、生き物のレア度に応じてポイントをゲット、獲得したポイントが溜まるとレベルアップするゲームが楽しめたり、自分だけの生き物図鑑がつくれたり、他にも楽しい機能が満載です。
日本全国から寄せられた投稿を見ることができる「みんなでつくる図鑑」
身の回りにどんな生き物がいるか、地図上で見ることができる「いきものマップ」
私バッシュも、さっそくチャレンジしてみたのですが、コレがとにかくめちゃめちゃ楽しい!
家の近所を散歩がてら、小1時間ほどやってみると……
あれよあれよという間にコレクションが溜まっていき、どんどんレベルアップ!
レア度高めの種類を見つけたりすると、めちゃめちゃ嬉しくなります。
「ん……、もしかして、これってアレに似ているのでは??」
そう! まさしくこれはリアル版「〇〇モンGO」!!
日常を過ごしている当たり前の風景が、
ちょっと違って見えるようになります。
「よく見るけど、名前知らないな~」とか、
「〇〇に似てるけど、ちょっと違うかも」
と感じた生き物に使ってみるのもオススメで、
使い方次第では立派な自由研究もできちゃいそう。
ぜひ週末のお散歩などで使ってみてください。
雑誌紹介
1924年創刊の小中学生向け科学月刊誌。話題の科学ニュースを、どこよりもおもしろく、わかりやすく解説。宇宙、生き物、テクノロジーなど、好奇心旺盛な子供たちがわくわくする科学をお届けします。創刊以来、研究者や医師、エンジニアなど一流の人たちが子供時代に読んでいた雑誌として知られています。また、毎月工夫をこらした実験や工作を多数紹介。手を動かしてものづくりをする体験を提供しています。子供向けのプログラミング学習記事も充実。記事の内容と連動したプログラミングキットの開発も行っています。
商品名子供の科学 2022年4月号[特大号 別冊付録付き]
商品名(カナ)コドモノカガク 2022ネン4ガツゴウ トクダイゴウ ベッサツフロクツキ
編集者名子供の科学編集部
判型B5
でんじろう先生に聞く サイエンスショーの舞台裏
コカトピ!
コカプレ!
[特集]AI×ゲームで生物 多様性を守れ!! いきものクエスト
マインクラフトパイリボーンで「サバイバル生活」にチャレンジ!
えいせいくんがご案内! スカパーJSATのゆかいななかまたち/光データ中継衛星で速く、たくさんの情報を伝えよう!
医師・医療のおしごと大解剖! ドクターズ・リレー/京都大学iPS細胞研究所教授 山中伸弥
欠伸軽便鉄道通信 森博嗣のトコトンものづくりライフ/庭園鉄道の安全性
世界の不思議な植物/ヒルギダマシ
錯覚道/ホロウマスク錯視(理論編)
南極観測隊おしごとREPORT/越冬隊長のお仕事
KoKa手帳2022 使い方ガイド
世の中の課題を解決する 電気のチカラ!/効率よくクリーンな発電ができないかな?
世界を変えた科学と実験/小さな音を聞く! ラエンネックの聴診器
なぜ? なぜ? どうして?
ビーカーくんがゆく/ビーカーくん、液体の二酸化炭素に出会う!?の巻
今月はこの星座をさがそう!/こじし座
ポケデン/LEDs
読者の写真コンテスト こんなの撮れた!
読者の写真コンテスト こんなの撮れた! 2021年度賞
はじめようジブン専用パソコン/写経でプログラミングがうまくなるか?
学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術/つるす木がなくてもOK どこでもハンモックをつくろう!
ベジフル新聞/キャベツの仲間たち
めざせ! マスマジシャン/はじまりは0? それとも1?
コドモノカガク製作所/押すと出てくる! ミニ自動販売機
KoKa Scramble
KoKaひろば
謎解きマンガ 放課後探偵 世界の危険生物編/それぞれの道
[別冊付録]KoKa手帳2022
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