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MJ無線と実験 2023年12月号

編集: MJ無線と実験編集部

定価(税込)1,430円

発売日2023年11月10日

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特集は「最新オーディオアクセサリー12種の試聴」です。効果のある多様なアクセサリーを紹介します。 MJ無線と実験編集部 : 桂川

内容

<音楽/音響空間/プロオーディオ>
●Hi-Fi追求リスニングルームの夢 No.648 録音スタジオ施工のノウハウを活かしたリスニングルーム 神奈川県川崎市 阿部正法氏宅

 

<オーディオ&ソフトガイド>
●これからのオーディオスタイル 300Bヘッドフォンアンプ+ヘッドフォン、オーディオテクニカ鳴神 岩井喬
●クラシック名盤名演奏 No.175 追悼、野口剛夫 平林直哉
●クラウドdeオーディオへの誘い 最終回 無限の拡大を続けるクラウドと 発展するネットワークオーディオの世界 正木豊
●クラシック新譜レビュー 平林直哉 角田郁雄
●JAZZ&ロック&ポップス新譜レビュー 今井正弘 小林貢 森田義信
●名曲を訪ねてシネマの森へ187

 

<読者のページ>
●第57回 手づくりアンプの会 関西支部試聴会
●第4回むくの木音楽Café
●MJディメンション
●MJオーディオ情報
●部品交換

 

表紙 アキュフェーズ A-80 A級動作パワーアンプ

ここだけの話

秋のオーディオショウの季節がやってきました!

オーディオショウは春と秋に開催されることが多く、特に大規模なものとして、春のOTOTEN、秋の東京インターナショナルオーディオショウ、大阪ハイエンドオーディオショウ、オーディオセッションin OSAKAInterBEEなどがあります。

また、ヘッドフォン関連のイベントも開催されています。

 

 

オーディオショウは日本ではほとんどが入場無料で、メーカーや代理店が出展して製品を展示、音出しデモンストレーションを行うため、販売店と異なり、製品を買わなければならないプレッシャーを感じることがなく、カタログも配布され、気軽にショウを楽しむことができます。

 

 

一方、オーディオ製品の高額化はとどまることを知らず、スピーカーはもちろん、アンプやアナログプレーヤーでも1000万円を超える製品が増え、特に海外製品では顕著です。超高額製品の音に無料で触れることができるのは、おそらく日本だけでしょう。

 

これは素晴らしいことではありますが、海外ではオーディオショウ入場は有料がほとんどです。プローモーションの考え方は、国やブランドによって多様です。

 

 

写真は東京インターナショナルオーディオショウ2023の入場ゲートです。

雑誌紹介

『MJ無線と実験』は『無線と實驗』として1924年に創刊されました。創刊当初はラジオと無線通信、第2次世界大戦中は電子技術の軍事利用、終戦直後にはラジオとアマチュア無線の大ブームに乗り、その後はテレビやデジタル技術を含むエレクトロニクス総合誌となりました。1970年代からはオーディオ記事の比率を上げ、現在は「オーディオ総合月刊誌」となっています。創刊以来、自作機器を中心に、オーディオ技術を一貫してそのテーマとし、現在でも最先端の情報を反映しながらその伝統を継承し続けています。

商品名MJ無線と実験 2023年12月号

商品名(カナ)エムジェームセントジッケン 2023ネン12ガツゴウ

編集者名MJ無線と実験編集部

判型B5

【特集】最新オーディオアクセサリー12種の試聴
●クリプトン PB-750 3回路フィルター入り8口電源ボックス
●アムトランス MEF-HSAM-01 3点支持ヘッドシェル
●コードカンパニー Epic X RCAケーブル
●クリプトン SC-HR2020/2M Y-B バイワイヤリング接続用スピーカーケーブル
●サウンドベース LT25 Mk2 アッテネーター付きライントランス
●アムトランス AMTS-02 ターンテーブルシート
●ヴァルテレ techno mat ターンテーブルマット
●クリプトン IS-HR10 3層構造インシュレーター
●オーディオデザイン INS-V40-4 高さ可変インシュレーター
●ナイスカンパニー BUREEN スピーカー用インシュレーター
●ウェルフロート WELLDELTA 吊り構造インシュレーター
●タオック SUB-HC50R 鋳鉄粉入りハニカムコア採用オーディオボード

 

<オリジナル・サウンドシステムの製作>
●4ユニットを並列接続,MOS-FETリップルフィルター搭載 サブミニチュア管6021W使用MCヘッドアンプ 岩村保雄
●7ピンMT出力管を活用したコンパクトなアンプ PL95シングルパワーアンプ 長島 勝
●「ウエスタン巻き」の出力トランスで6550の魅力を確認 6550 3極管接続プッシュプル18Wパワーアンプ 上野浩資
●DCアンプシリーズNo.292 パッシブ型チャンネルフィルター+FETバッファー 固定ゲインパワーアンプ Li-Poバッテリードライブ マルチアンプシステム [前編] 金田明彦
●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援[第54回] リニアトラッキングアーム搭載アナログプレーヤーの製作 ACモータードライブ装置 池田平輔
●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第187回 小澤隆久
●最新の測定と設計による,高性能・高音質スピーカーの製作29 デイトンオーディオのユニットを使った小型2ウエイスピーカー③ エンクロージャーの仕上げと測定 鈴木康平
●全段無帰還インテグレーテッドアンプの再改造 [後編] 全バイポーラートランジスター高利得型メインアンプの製作 橋本昌幸

 

<オーディオテクノロジー>
●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第17回 ナカミチZX-9カセットデッキの修理 酒井秀行
●MJテクニカルレポート SATRI回路の採用で電圧出力と電流出力を装備 バッテリー電源ヘッドフォンアンプ[組み立て編] 永井 明
●ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史[第101回] タオックの歩み (1) 「TAOC」ブランドの誕生と初期の代表作 柴崎 功

 

<MJベストオーディオコンポ>
[ズームアップ]
●アキュフェーズ A-80 A級動作パワーアンプ
●マランツ CD-50n CDプレーヤー
●サウンドベース 真空管フォノイコライザー
●ピエガ Coax411 3ウエイスピーカーシステム
●B&W 805 D4 Signature 2ウエイスピーカーシステム

 

[MJレポート]
●アムトランス AMCS オイルコンデンサー
●フライングエンタープライズ シリーズ型2連アッテネーター

 

●新製品ニュース

 

<音楽/音響空間/プロオーディオ>
●Hi-Fi追求リスニングルームの夢 No.648 録音スタジオ施工のノウハウを活かしたリスニングルーム 神奈川県川崎市 阿部正法氏宅

 

<オーディオ&ソフトガイド>
●これからのオーディオスタイル 300Bヘッドフォンアンプ+ヘッドフォン、オーディオテクニカ鳴神 岩井喬
●クラシック名盤名演奏 No.175 追悼、野口剛夫 平林直哉
●クラウドdeオーディオへの誘い 最終回 無限の拡大を続けるクラウドと 発展するネットワークオーディオの世界 正木豊
●クラシック新譜レビュー 平林直哉 角田郁雄
●JAZZ&ロック&ポップス新譜レビュー 今井正弘 小林貢 森田義信
●名曲を訪ねてシネマの森へ187

 

<読者のページ>
●第57回 手づくりアンプの会 関西支部試聴会
●第4回むくの木音楽Café
●MJディメンション
●MJオーディオ情報
●部品交換

 

表紙 アキュフェーズ A-80 A級動作パワーアンプ

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