商品名MJ無線と実験 2023年9月号
商品名(カナ)エムジェームセントジッケン 2023ネン9ガツゴウ
編集者名MJ無線と実験編集部
判型B5
特集は「夏の2大オーディオイベントレポート」。MJオーディオフェスティバルと、OTOTEN速報です。 MJ無線と実験編集部 : 桂川
内容
【特集】夏の2大オーディオイベントレポート
●期待に応えて4年ぶりの再開 速報! 第5回MJオーディオフェスティバル
●50社以上が出展、ライブ配信も充実 OTOTEN2023
<オリジナル・サウンドシステムの製作>
●部品点数の少ない、オートバランス型位相反転回路を採用 小型3極送信管使用、最大出力2.2W 1626プッシュプルパワーアンプ 岩村保雄
●残留ノイズを徹底して除去 クオードQ22型フォノイコライザーアンプ 征矢 進
●並列合成プッシュプル回路を採用し、出力は3結で18W、5結で36W EL34/6CA7ppサークロトロンモノーラルパワーアンプ[後編] 上野浩資
●国産DDモーターとトーンアームの魅力をフルに引き出す 金属ボードアナログプレーヤーの製作 内田 誠
●ベアリング部とアームリフター部もフルスクラッチ製作 エアベアリング式リニアトラッキングトーンアームの自作 中山孝継
●エアベアリング式リニアトラッキングトーンアームを実装 テクニクスSP-15用積層合板ボードプレーヤーのプロデュース 山崎剛志
●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援 [第51回] シンプルで音のよいパワーアンプへの挑戦 MOS-FET出力段無帰還ブリッジアンプ電源部の検討 池田平輔
●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第185回 小澤隆久
<オーディオテクノロジー>
●マランツ新デザインのプリメインアンプ MODEL 30、MODEL 40nの技術と音質 岩井 喬
●MJテクニカルレポート 由紀精密の最新糸ドライブプレーヤー AP-01の構造と高音質化技術を探る 柴崎 功
●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第14回 ビクターFX-711 FM/AMチューナーのメンテナンス 酒井秀行
<MJベストオーディオコンポ>
[ズームアップ]
●由紀精密 AP-01 精密切削加工による糸ドライブ式アナログプレーヤー
●ラックスマン NT-07 ネットワークプレーヤー
●ミュージックノート CD-MU15 真空管アナログ出力CDプレーヤー
●クリプシュ HERESY Ⅳ 3ウエイフロア型スピーカーシステム
[MJレポート]
●オーディオテクニカ AT-SB727 ポータブルアナログプレーヤー
●新製品ニュース
ここだけの話
MJオーディオフェスティバルは、誌面からは聴くことのできない製作記事のアンプなどの再生音を、読者の皆様に直接体験していただくことを目的として、2017年に初めて開催しました。
読者自慢の作品も多数出品され、メーカー出展と併せて大好評を博しました。2019年には大阪でも開催しています。
2020年3月には開催目前で新型コロナウィルス感染症の急激な拡大が起き、MJオーディオフェスティバルは中止を余儀なくされましたが、この7月16日に第5回を開催することができました。
当日は猛暑のなか、1300名を超える来場者を迎えて、レギュラー執筆者が製作したアンプおよびスピーカーの試聴会、読者14組が製作したオーディオ機器の大試聴会、協賛メーカー25社の製品試聴・展示・即売が行われました。
さらに東京の会場への来場が困難な方々に向けて、会場の一室よりインターネットを通じた配信視聴を行いました。コルグが開発した業界史上最高音質のインターネット動画配信システム“Live Extreme”を使用して、会場の雰囲気をお楽しみいただきました。
なお、再配信は7月30日(日)に続いて、8月13日(日)10:00~17:00ごろにも行います。
●8月13日(日)10:00~17:00頃
○配信視聴チケット2,000円
https://www.seibundo-shinkosha.net/mj/?p=3456
写真は7月16日のMJオーディオフェスティバルより、「読者の自作機大試聴会」の様子です。
雑誌紹介
『MJ無線と実験』は『無線と實驗』として1924年に創刊されました。創刊当初はラジオと無線通信、第2次世界大戦中は電子技術の軍事利用、終戦直後にはラジオとアマチュア無線の大ブームに乗り、その後はテレビやデジタル技術を含むエレクトロニクス総合誌となりました。1970年代からはオーディオ記事の比率を上げ、現在は「オーディオ総合月刊誌」となっています。創刊以来、自作機器を中心に、オーディオ技術を一貫してそのテーマとし、現在でも最先端の情報を反映しながらその伝統を継承し続けています。
商品名MJ無線と実験 2023年9月号
商品名(カナ)エムジェームセントジッケン 2023ネン9ガツゴウ
編集者名MJ無線と実験編集部
判型B5
【特集】夏の2大オーディオイベントレポート
●期待に応えて4年ぶりの再開 速報! 第5回MJオーディオフェスティバル
●50社以上が出展、ライブ配信も充実 OTOTEN2023
<オリジナル・サウンドシステムの製作>
●部品点数の少ない、オートバランス型位相反転回路を採用 小型3極送信管使用、最大出力2.2W 1626プッシュプルパワーアンプ 岩村保雄
●残留ノイズを徹底して除去 クオードQ22型フォノイコライザーアンプ 征矢 進
●並列合成プッシュプル回路を採用し、出力は3結で18W、5結で36W EL34/6CA7ppサークロトロンモノーラルパワーアンプ[後編] 上野浩資
●国産DDモーターとトーンアームの魅力をフルに引き出す 金属ボードアナログプレーヤーの製作 内田 誠
●ベアリング部とアームリフター部もフルスクラッチ製作 エアベアリング式リニアトラッキングトーンアームの自作 中山孝継
●エアベアリング式リニアトラッキングトーンアームを実装 テクニクスSP-15用積層合板ボードプレーヤーのプロデュース 山崎剛志
●パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援 [第51回] シンプルで音のよいパワーアンプへの挑戦 MOS-FET出力段無帰還ブリッジアンプ電源部の検討 池田平輔
●高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作 第185回 小澤隆久
<オーディオテクノロジー>
●マランツ新デザインのプリメインアンプ MODEL 30、MODEL 40nの技術と音質 岩井 喬
●MJテクニカルレポート 由紀精密の最新糸ドライブプレーヤー AP-01の構造と高音質化技術を探る 柴崎 功
●ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 第14回 ビクターFX-711 FM/AMチューナーのメンテナンス 酒井秀行
<MJベストオーディオコンポ>
[ズームアップ]
●由紀精密 AP-01 精密切削加工による糸ドライブ式アナログプレーヤー
●ラックスマン NT-07 ネットワークプレーヤー
●ミュージックノート CD-MU15 真空管アナログ出力CDプレーヤー
●クリプシュ HERESY Ⅳ 3ウエイフロア型スピーカーシステム
[MJレポート]
●オーディオテクニカ AT-SB727 ポータブルアナログプレーヤー
●新製品ニュース
<音楽/音響空間/プロオーディオ>
●Hi-Fi追求リスニングルームの夢 No.645 MJ誌から多大な影響を受けた自宅と,
リッソン・ギャラリー仮設リスニングルーム その2 ニューヨーク・ブルックリン デヴォン・ターンブル氏
<オーディオ&ソフトガイド>
●クラウドdeオーディオへの誘い 第40回 インターネットは世の流れの鏡 オーディオ/音楽の話題が尽きることなし 正木豊
●これからのオーディオスタイル グラモフォンの4chアナログマスターから直接カッティングされたLP 岩井喬
●オーディオは悩ましい 108 クラシック名曲をジャズにしたら 原島一男
●LPレコードの真実 第121回 アストレの周辺 2 山口克巳
●クラシック新譜レビュー 平林直哉 井上千岳
●JAZZ&ロック&ポップス新譜レビュー 今井正弘 小林貢 森田義信
●名曲を訪ねてシネマの森へ184
<読者のページ>
●通巻1200号記念モニタープレゼント当選者のレポート
[サイドワインダー]
●超3結型P-K分割回路の試み 6BX7プッシュプルアンプの製作 富岡昌紀
●2ウエイスピーカーシステムのユニット相互の設定位置 藤澤秀夫
●第72回 彩球オーディオ倶楽部作品発表会
●MJディメンション
●MJオーディオ情報
●部品交換
関連情報
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