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近刊

フローリスト 2025年4月号

編集: フローリスト編集部

定価(税込)1,650円

発売日2025年03月07日

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内容

第1特集は、“過去を知ることで、未来が見えてくる―「フローリスト」と花業界の40年”と題して、創刊から今に至るまでの花業界の流れを当時の誌面とともに振り返ります。社会の動きとフラワービジネス業界がどのようにリンクし、変化してきたかを、その時々に注目を集めたテーマやイベント、商材などを通じて俯瞰します。創刊当時の編集秘話や、これまで制作に協力いただいた方々のインタビュー、日本の花業界の歴史、表紙の変遷なども。40年間の感謝を込めてお届けする、保存版です。

 

第2特集は、「ワンカラーでも、ミックスでも―エンジョイ!春色の花束」。「フローリスト」でも長年活躍するフラワーアーティストなど実力派のフローリストたちが、テーマの色別に美しい春の花束を提案します。

雑誌紹介

1984年創刊。花店の今を伝える花のアートとビジネスの情報誌。毎号、全国各地にある注目の花店を取材し、ブーケ、アレンジメントなどの最新トレンドや個性あふれるフラワーデザインを紹介します。第一線で活躍するフラワーデザイナーのテクニックも丁寧に解説する。普段知ることができない産地の情報も充実。花店関係者のみならず、将来花の仕事に就きたい人、花き業界の人、日常のなかで花を飾ることを楽しみたい人にとっても必携の情報が満載です。

商品名フローリスト 2025年4月号

商品名(カナ)フローリスト 2025ネン4ガツゴウ

編集者名フローリスト編集部

判型AB

<特集>
[第1特集] 過去を知ることで、未来が見えてくる 「フローリスト」と花業界の40年
懐かしさとともにプレーバック! 40年の表紙コレクション
創刊の背景、花をとりまく変化、そしてこれから 日本の花業界の歩みと「フローリスト」
創刊時を知る第3代編集長に聞く 「フローリスト」創刊にこめられた思いと雑誌制作の裏話
特集テーマが映し出すトレンド 誌面からひもとく、花業界の流れ40年
「フローリスト」創刊、フラワーブームの熱気に満ちた10年
 1984-1988  花のアートとビジネス/1989-1993  大きく広がる花の世界
21世紀へ。ピークを経て、転換期を迎えるフラワービジネス
 1994-1999  フラワーアーティストの時代/2000-2004  21世紀へ変化の時代。市場拡大がテーマに/
“花屋さん”の個性探求の時代  
 2005-2014 (1)あの店の内側を知りたい!/(2)海外と日本、トレンドと脱トレンド化/(3)注目するのは、「デザイン」から「経営」へ/(4)まだ見ぬ日本のトップフローリストを探せ!
SNSは敵か、味方か?な10年
 2015-2017  “映え”の兆しと広がり/2018-2019  ドライフラワーの人気と取材先の広がり/2020-2025  ステイホームを経ての変化

[第2特集] ワンカラーでも、ミックスでも エンジョイ!春色の花束
jardin nostalgique/永塚慎一/花工房胡桃/Len Alkemade/fleurs tremolo 北中植物商店/VERT DE GRIS/ジャパン・フローラル・プランニング/NOIR CAFE Dorien Roling/フラワーショップノンノ/Agatte Les Fleurs

<連載>
花の歳時記/岡 寛之
自由な花屋リトルの事始め/壱岐ゆかり 未来に繋ぎたい植物
判治ミホの花と雑貨で作る “映える”スタイリング/判治ミホ 年齢別キッズフォトスタイリング
ヨーロッパからお届け!エコな花情報局/若森由梨 ヨーロッパ
バラの解体図譜 スパークリンググラフィティ
技法別に学ぶ 花束の作り方/橋口 学 下に展開する花束
季節の枝物/永塚慎一 4月の枝物: サンシュユ/5月の枝物: ネコヤナギ
ボタニカル・メタモルフォーシス 植物の解体と再構築/丹羽英之 ツバキの葉を使ったインスタレーション
これまでにないプランツアート「あおき式園芸手法」 あおき式園芸手法の進化と継承
well-blooming project/花の国日本協議会 これからも「花」が選ばれ続けるために 課題と期待、現在進行形の取り組みについて
ある日のひと皿/野村友里×高橋ヨーコ
草木育種/塩津植物研究所
旬花探訪/高倉なを アスター/(有)グロウテック
フローリスト花散歩/花福こざる アイリス
他所の花/横尾香央留 森健人さん

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関連情報