商品名フローリスト 2021年12月号 特大号 別冊付録付き
商品名（カナ）フローリスト 2021ネン12ガツゴウ トクダイゴウ ベッサツフロクツキ
編集者名フローリスト編集部
判型AB
ここだけの話
もらってうれしいラッピング！
ハンドメイドのコスメメーカー「ラッシュ」の新宿店では、お花も販売していることをご存じでしょうか？しかも、100％国内生産されたオーガニックフラワーというこだわりよう。
12月号では宇田明さんの連載で、花の原産地表示をおすすめしているのですが、他業種のほうが産地に対する意識が進んでいるのかもしれませんね。
そんなラッシュ新宿店には、「花と一緒に贈りたいギフト」特集で、スキンケア製品と花束を合わせたギフトを作っていただきました。そのギフトでうれしかったのが、ラッピング方法です。
誌面ではぼんやりとしか映っていないのですが、スキンケア製品を包んだ布がかわいいのです！
「Knot Wrap（ノットラップ）」という風呂敷で、包みを解いた後も何度でも、さまざまに使えるエシカルなラッピングなんです。柄の種類も豊富なので、贈る相手の好みを考えるのも楽しそう。
写真は「ガーデンパーティー」という柄で私好み♪
結び目もおもしろいので調べてみたら、「花包み」という風呂敷の包み方のようです。柄がポップだと包んだイメージも変わりますね。
10月号でも特集しましたが、ラッピングやパッケージにこだわるお花屋さんも増えています。12月号の壱岐ゆかりさんの連載では、残ってしまった花を染料にして染めた布「ボタニカル マルチクロス」で花束を包んでいます。
こちらもラッピングを外したら用途はいろいろ。色もなんとも言えず美しいのです。
まずは誌面で見てみてくださいね。
