商品名フローリスト 2021年8月号
商品名(カナ)フローリスト 2021ネン8ガツゴウ
編集者名フローリスト編集部
判型AB
小誌ではめずらしい「観葉植物」を特集! 暑い夏にぴったり、エキゾチックで華やかな「ラン」図鑑も。 フローリスト編集部 : 佐藤
内容
◇特集:自然を身近に感じられる 観葉植物と暮らす提案
外出自粛やテレワークの普及により、家で過ごす時間が増えるにつれ、部屋に飾る観葉植物の需要も高まっています。
一方で生花とは異なり、扱い方が難しい、売り方がわからないというお店もあるのではないでしょうか?
8月号では観葉植物を上手に販売するお店を取材し、おすすめの観葉植物をはじめ、花店や生活にインドアグリーンを取り入れる方法を紹介します。
ここだけの話
フローリスト8月号では、「自然を身近に感じられる 観葉植物と暮らす提案」を特集しています。
いま、外出自粛やテレワークの普及によって、自宅のなかに観葉植物を置きたいという人が増えています。切り花と違い、根付きの植物は飾るだけではなく、育てていくものですが、購入するのも販売するのもハードルが高そうですよね…。
みなさん、どのように向き合われているのでしょうか?
今回は、そんな観葉植物との暮らしをテーマに、植物や関連資材を取り扱うさまざまなお店を取材しました。
販売方法だけでなく、手入れの仕方や、オリジナルのサービス、多様なライフスタイルに合わせた商品にもフィーチャーしています。
いつもの『フローリスト』とはちょっと違う、スタイリッシュな表紙にも注目してみてくださいね。
さて、プライベートでも数十株以上の観葉植物と暮らし、某国民的アニメ映画に出てくる地下室にあこがれ、いつか自宅も腐海の森と化す予定の私ですが、今回の特集を機に新たな観葉植物をお迎えしました。
「着生ラン」のデンドロビウム(キンギアナム系)です。
樹木の幹や枝などに根を這わせ、張り付くように生育する原種のランの生活環境を再現しました。日々、風通しの良い窓際で、気持ちよさそうに泳いでいます。
姿や形がユニークで色とりどりの種類がある着生ランは、自由な発想で植え込めるところや、香りが良い点が魅力です。
非常に育てやすいので、観葉植物が初めての方にもオススメ。上手く咲いたら切り花としても楽しみたいですね。
そして、「ラン」といえば…!
今号では、「華やかで花持ちがいい! ランを使った花束&アレンジメント」特集も紹介しています。
花店に好きなランを尋ね、存在感を活かした花束&アレンジメントを作ってもらいました。登場したランを中心に解説したミニ図鑑もありますよ。
ぜひ、いっしょにお楽しみください♡
雑誌紹介
1984年創刊。花店の今を伝える花のアートとビジネスの情報誌。毎号、全国各地にある注目の花店を取材し、ブーケ、アレンジメントなどの最新トレンドや個性あふれるフラワーデザインを紹介します。第一線で活躍するフラワーデザイナーのテクニックも丁寧に解説する。普段知ることができない産地の情報も充実。花店関係者のみならず、将来花の仕事に就きたい人、花き業界の人、日常のなかで花を飾ることを楽しみたい人にとっても必携の情報が満載です。
商品名フローリスト 2021年8月号
商品名(カナ)フローリスト 2021ネン8ガツゴウ
編集者名フローリスト編集部
判型AB
◇特集:自然を身近に感じられる 観葉植物と暮らす提案
■インタビュー SOLSO
■SOLSO HOME Futako
■NEO GREEN 渋谷
■the Farm UNIVERSAL Chiba
■Green Gallery GRANDE 立川店
■Qusamura Tokyo
[第2特集]
■華やかで花持ちがいい!
ランを使った花束&アレンジメント
[特別企画]
■「華思行Ⅱ」松田隆作の考える生と死
■お花の資格ガイド
フローリストのための試験にチャレンジ!
■プリザーブド・プラス/大地農園
華やかに魅せるブライダルブーケ
■花の初心者たちにいまこそ提案したいこと
花のホームユースを考える
[1本記事]
■実例! 考える時間、稼ぐ時間の作り方
人材教育の時間を増やし、接客力の向上へ
[好評連載]
■moment/渡辺礼人
■自由な花屋リトルの事始め/壱岐ゆかり
■脳内緑花/宇田陽子
2.5 dimensions
■旬花探訪/高倉なを
ADORE FLOWCA:ガーベラ・蕾ガーベラ
■データから読み解く花と暮らし/宇田 明
切り花を買うのは花店かスーパーか? 世代による変化を見る
■ボタニカル・メタモルフォーシス 植物の解体と再構築/丹羽英之
フトイの曲線の美しさを表現する
■フローリスト花散歩/花福こざる
ハス
■今月のバラ
フェスティボ
■WEEKEND FLOWER/花の国日本協議会
7月:ユリ、ヒマワリ、デンファレ、クルクマ
8月:アンスリウム、モカラ、グズマニア、ストレリチア
ほか
12 genres
知らない世界がここに。
生粋の趣味人のための、深くて広い12ジャンル。
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