商品名フローリスト 2020年4月号
商品名(カナ)フローリスト 2020ネン4ガツゴウ
編集者名フローリスト編集部
判型AB
この時期に欠かせない花のギフト。今だけ楽しめるものから長い期間愛でられるものまで続々登場 フローリスト編集部 : 玉井
内容
◇特集:定番に一工夫、どんどん出てくるアイデア 作りたい! 贈りたい! 春の花ギフト
花を贈る機会の多い春。
「意外な色の組み合わせをしてみたい」「いつもと違うスタイルのギフトがないかな……」と考えている花屋さん必見!
人気の花屋さんに春の花を使ったギフトを提案してもらいました。
また、最近オーダーが多いのは「長い間楽しめる」もの。
きれいにドライになる花材を使ったもののほかドライ、プリを使ったアイテムを紹介。
新しい春の花ギフトのヒントとして活用してみて。
ここだけの話
フローリスト4月号は、「定番に一工夫、どんどん出てくるアイデア 作りたい!贈りたい!春の花ギフト」特集です。
人気の花屋さんに春の花を使ったギフトを価格別で提案してもらいました。生花とドライ・プリ幅広く紹介しています。ほかにも、華道家の山田尚俊さんの記事もあります。
チューリップやポピーなど春を代表する花は日光や温度で姿がどんどん変わるので、作った人が思い描いていた作品の雰囲気とかけ離れてしまったらどうしようとちょっと緊張します。
でも、今回表紙になった埼玉の「8×8」のメモに「ナノハナとチューリップの茎が伸びるたびにブーケの表情が変わる」ということが書かれていて、そうだよね〜、そういう人間が操れない自然の変化がおもしろかったりするよね〜、となんだかストンと落ち着きました。
ということで、今後はそういう感じ(多少の変化は自然の摂理)でお願いします。(笑)>全国のお花屋さんへ
※さすがに弱ってたりしたら、こちらも手を尽くします!
写真は「北中植物商店」の小野木さんの作品です。
ほかにもさまざまなスタイルの作品が載っていますので、ぜひ誌面をチェックしてみてください。
雑誌紹介
1984年創刊。花店の今を伝える花のアートとビジネスの情報誌。毎号、全国各地にある注目の花店を取材し、ブーケ、アレンジメントなどの最新トレンドや個性あふれるフラワーデザインを紹介します。第一線で活躍するフラワーデザイナーのテクニックも丁寧に解説する。普段知ることができない産地の情報も充実。花店関係者のみならず、将来花の仕事に就きたい人、花き業界の人、日常のなかで花を飾ることを楽しみたい人にとっても必携の情報が満載です。
商品名フローリスト 2020年4月号
商品名(カナ)フローリスト 2020ネン4ガツゴウ
編集者名フローリスト編集部
判型AB
◇特集:定番に一工夫、どんどん出てくるアイデア 作りたい! 贈りたい! 春の花ギフト
■気になる! 最新・春ギフト
8×8/clove connolly/arbo hana.midori.kurashi/MATAHARI/chelban flowershop/emof/花屋さとうはなみつ フォレスト/花や蔦ひつじ/北中植物商店
■まだまだある! 花を使ったギフト
kokageya/PELE plants&flowers/BLOOM&STRIPES/hanatoco/ATELIER MOKARA/花音/blow in house/ASHBY FLOWER&ARRANGEMENT/Tsuki Plus/PART-TIME NURSERY/Green Tailored/松田友紀
■花のある暮らしを彩る新しいクラフト 固まるハーバリウム
[1本記事]
■美をつかみとる人たち/山田尚俊
[ピックアップ]
■フラワーデザインスクールガイド
■主役でも、脇役でも輝く サンリッチヒマワリ
■フラワーデザインコンテスト 第10回 板橋カップ
[好評連載]
■#写真家と花 最終回
勝村祐紀
■La Promenade Fleurie /ジャルダンノスタルジック
淡いブルーのハーモニー
■花色暦組色/ヨシタミチコ
葭始生
■Rumiko Style from France/真子るみ子
フォリー “テント タータール”
■フローリスト花散歩/花福こざる
ラナンキュラス
■FLOWER ARTS RELAY
観葉植物を使って
■今月のバラ
ブルゴーニュ
■ヴェール・デ・グリの季節のギフトレッスン/古川さやか
スズランとナルシスのスタンドライト
■トップフラワーデザイナーが教える季節の花を魅せるテクニック/新井光史
季節の言葉を花で表現
■WEEKEND FLOWER /花の国日本協議会
アルストロメリア、ハーブ、ガーベラ、スズラン
■叢のものさし/小田康平
番外編4 オランダの植物たち
■Vase’s Resume /王寺彰人
絶妙な質感・雰囲気の “Copper pot ”
ほか
12 genres
知らない世界がここに。
生粋の趣味人のための、深くて広い12ジャンル。
Trend keywords