商品名デザインノート Premium 前田高志の全仕事 デザインの攻略本
商品名(カナ)デザインノートプレミアム マエダタカシノゼンシゴト デザインノコウリャクボン
編集者名デザインノート編集部
判型A4変(縦285mm×横220mm)
ページ数144
ISBN978-4-416-52474-9
近刊
最新デザインの表現と思考のプロセスを追う
今、注目のアートディレクター、前田高志の楽しいの仕事の思考と表現を徹底解説する。
内容
オンラインサロンやSNSの巧みな活用術で今、注目のアートディレクター前田高志。本特集では前田のデザイン表現、人となり、ワークスタイルを深堀りする。前田はゲーム会社大手・任天堂の元デザイナーという、異色のキャリアを持つアートディレクター。大手広告代理店や有名デザイン制作会社のデザイナー・アートディレクターにない、デザイン表現の自由度や遊び心に富んだ仕事の仕方などが、若いデザイナーやイノベーティブなクライアントに高く評価されている。前田の特徴は、自身が主宰するデザイン会社「NASU」とクリエイティブ機関「マエデ(前田デザイン室)」、この二つを軸にしていることで自身の価値を最大限に高めていることだ。2021年に刊行した自著『勝てるデザイン』に始まり『鬼フィードバック』『愛されるデザイン』が続々とベストセラーとなり、勢いはまだまだ止まらない。そんな前田高志というアートディレクターの現代的な仕事術を解き明かすデザインの攻略本だ。
前田高志:1977年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年間、広告販促用のグラフィックデザインに携わった後、2016年に独立。株式会社NASUを設立。「デザインで成す」を掲げ、企業のデザイン経営に注力。仕事で味わえないクリエイティブを追求する「マエデ(前田デザイン室)」を立ち上げる。コミュニティでメンバーとともに作った実績として、デザインの必殺技カードゲーム『Desig-win』、粗ドットダウンロードサイト『DOTOWN』など。 主な仕事にパナソニックの音声配信サービス「CHEERPHONE」『BreakingDown』『街録ch』のロゴやブランドビジュアル、クルマ買取の「ソコカラ」のロゴなど。 著者に『勝てるデザイン』『愛されるデザイン』(幻冬舎、2021年、2024年)、『鬼フィードバック』(MdN、2021年)、NASUとして『デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ』(ソシム、2024年)がある。 受賞歴は、2006-2007 NYADC merit /2007 The Oneshow merit/全国カタログ・ポスター展 経済産業省商務情報政策局長賞/2021、2022 グッドデザイン賞/日本タイポグラフィ年鑑 入選 2022特別賞/静岡新聞広告賞2023広告主部門グランプリなど。
雑誌紹介
アートディレクターやデザイナーを志す人たちのための専門誌。トップクリエイターの発想の原点を、彼らの仕事への姿勢やワークフローから学び取るというコンセプトのもと、クリエイターを志す人たちに役立つ誌面づくりを目指しています。 -「Interview」(人となりのご紹介)- 「Works」(作品紹介)-「Making」(作品ができるまでのプロセス紹介) これらの観点から、クリエイターがどのような現場で創作し、どのような思考過程とプロセスを経て作品を完成させているか、わかりやすい解説と豊富なビジュアルで紹介しています。
商品名デザインノート Premium 前田高志の全仕事 デザインの攻略本
商品名(カナ)デザインノートプレミアム マエダタカシノゼンシゴト デザインノコウリャクボン
編集者名デザインノート編集部
判型A4変(縦285mm×横220mm)
ページ数144
ISBN978-4-416-52474-9
12 genres
知らない世界がここに。
生粋の趣味人のための、深くて広い12ジャンル。
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