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最新号

デザインノート Premium 今さら聞けない デザインのきほん

最新デザインの表現と思考のプロセスを追う

編集: デザインノート編集部

定価(税込)2,200円

発売日2024年07月16日

プロフェショナルが教える、究極にわかりやすいデザインの教科書。

内容

デジタルメディアが台頭する現代、社会や企業を取り巻く幅広い領域で、デザインの力が求められています。グラフィックデザイナーやアートディレクターのようなデザインという特殊技能が必要な職種だけでなく、あらゆる職種にデザインの考え方が必要です。ただ美しく整ったビジュアルが求められているのではなく、手掛けた企業やプロジェクトの魅力を引き出し、いかにして成功に導くことができるのか。経営戦略まで考えたうえで最適解を導く必要があります。プロのデザインが素晴らしいのは、思考というプロセスが含まれているからです。では、心を動かすクリエーションを提供するために必要な技術や思考とは?

 

本誌では、デザインに必要な要素として、「基本の流れ」「イラストとデザイン」「ロゴデザイン」「写真とレイアウト」「パッケージとデザイン」「配色」「VI・サイン計画」「Webデザイン」。この8つのテーマをもとに、最前線で活躍するアートディレクターが各パートを担当。自らの仕事を例にふんだなビジュアルを駆使して解説します。
さらにデザインの入り口に立つ皆さんへ、ヒントとなるメッセージも収録しています。デザインはどんなジャンルで活躍する方においても、必ず武器になります。ぜひ、本誌を参考にしてデザインの基礎力を養ってください。

 

おかげを持ちまして、デザインノートは発行から今号で100号を迎えました。これまでご協力くださいました、アートディレクター、デザイナーの皆様に感謝の意を表するとともに、デザインノートをご愛顧くださいました読者の皆様に深く感謝いたします。

雑誌紹介

アートディレクターやデザイナーを志す人たちのための専門誌。トップクリエイターの発想の原点を、彼らの仕事への姿勢やワークフローから学び取るというコンセプトのもと、クリエイターを志す人たちに役立つ誌面づくりを目指しています。 -「Interview」(人となりのご紹介)- 「Works」(作品紹介)-「Making」(作品ができるまでのプロセス紹介) これらの観点から、クリエイターがどのような現場で創作し、どのような思考過程とプロセスを経て作品を完成させているか、わかりやすい解説と豊富なビジュアルで紹介しています。

商品名デザインノート Premium 今さら聞けない デザインのきほん

商品名(カナ)デザインノートプレミアム イマサラキケナイデザインノキホン

編集者名デザインノート編集部

判型A4変(縦285mm×横220mm)

ページ数144

ISBN978-4-416-52433-6

SPECIAL INTERVIEW 大切なのは、相手を想う想像力。水野 学(good design company) 01 デザインの基本の流れ 「グッドデザインカンパニーの仕事の流れと基本ルール」佐々木 海、加藤圭織(good design company) 02 イラストとデザイン 「“遊びの余地”を設けたディレクションで、アウトプットを偶発的な世界へ飛躍させる。」カイシトモヤ(room-composite) 03 ロゴデザイン 「経営者の思いや企業の価値を集約し、つくり手の願いをのせてデザインする。」石川竜太(FRAME) 04 写真とレイアウト 「写真の力を最大限活用し、情報を的確に伝えるコミュニケーションを設計する。」岡本 健(岡本健デザイン事務所) 05 パッケージとデザイン 「生産者を支え、地域を応援し、生活者に寄り添う ——。パッケージは、デザイナーとしての“幸せ”を味わえる仕事。」寺島賢幸(寺島デザイン制作室) 06 配色とデザイン 「配色のパターンを蓄積し、デザインのバリエーションを広げる。」石黒篤史(OUWN) 07 VI・サイン計画 「空間や風景に溶け込み、心地よさや上質さを感じられること。日本の公共の場のデザインをもっと良くしていくために。」木住野彰悟(6D) 08 Webデザイン 「ターゲットに情報を確実に届けるための仕組みづくりをする。」 カトウヒカル(kanvas) 夏の美術学校特集2024 Professional CREATORS GALLERY クリエイターズ・バリュー クリエイター31組の仕事

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