商品名アイデア No.372 2016年1月号
商品名(カナ)アイデア ナンバー372 2016ネン1ガツゴウ
編集者名アイデア編集部
判型A4変(縦297mm×横225mm)
内容
特集:大原大次郎 曲線 Song Lines
大原大次郎は言葉のただしい意味で今もっとも「活動」しているデザイナーだ。
大原の活動はクライアントワークと自主企画の区別なく,グラフィック,イラストレーションやワークショップの領域を越えてつながっていく。
それは「問題解決」と「自己表現」の両極に矮小化されてしまったデザインの領域を,根本からとらえなおす道のりでもある。
さまざまなヴィジュアルやテキストが多彩な造本・印刷のもとに一体となり,グラフィックデザインのいまを浮かび上がらせる待望のプロジェクト。
(企画・構成:大原大次郎,アイデア編集部/デザイン:大原大次郎,宮添浩司,本多伸二)
イントロダクション
もじゅうりょく
Ⅰ:稜線/かたち
Ⅱ:黒板/般若心経二百六十六/文字の乗る/「抄録mozine 平野甲賀×平野太呂」
Ⅲ:描き文字/本
Ⅳ:SAKEROCK_/MUSIC/曲の線/身体になじむ記憶
・TypogRAPy/方法の行方 (文:室賀清徳)
・掲載制作物リスト
・曲線のモビール
・綴じ込み付録「少年くそマガジン」
〈連載〉ばるぼら×野中モモ:
日本のZINEについて知ってることすべて
第5回 1960年代と1970年代 PartOne―オキュパイド・ジャパン以後
〈連載〉イエロー・ページ
第7回 フォーリン・ポリシー・デザイングループ(シンガポール)
ミームデザイン学校2015年度公開シンポジウム
「文体とデザインのはざま」
IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE
グラフィックを纏う新プロジェクトの躍動
小豆島で「文字に文字展」
タイポジャンチ 2015 第4回ソウル国際タイポグラフィビエンナーレ
――都市表象へのタイポグラフィ的アプローチ
Reviews & Information
新作映画情報
書評
インフォメーション&新刊紹介
新書体
デザインと権利と感情 / 民意
雑誌紹介
1953年の創刊以来、グラフィックデザイン、タイポグラフィを主軸に、古今東西のデザインの状況を世界にむけて伝え続けるデザイン誌。毎号異なる仕様とハイクオリティの印刷により最先端のヴィジュアルカルチャーを紹介しています。専門性・資料性の高いコンテンツに加え、マンガ・アニメ,ゲームといったサブカルチャーにデザイン的な視点から迫る企画など、間口の広さも魅力です。
商品名アイデア No.372 2016年1月号
商品名(カナ)アイデア ナンバー372 2016ネン1ガツゴウ
編集者名アイデア編集部
判型A4変(縦297mm×横225mm)
P.2(目次)
153〈連載〉ばるぼら×野中モモ:日本のZINEについて知ってることすべて
第5回 1960年代と1970年代 PartOne―オキュパイド・ジャパン以後
誤)1860年代と1970年代 正)1960年代と1970年代
P.2,3
193 IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE グラフィックを纏う新プロジェクトの躍動
誤)IKKO TANAKA ISSAY MIYAKE 正)IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE
12 genres
知らない世界がここに。
生粋の趣味人のための、深くて広い12ジャンル。
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