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下水道第3種技術検定試験 必携過去問 2022-2023年版

最新過去問8年分を完全収録 分野別+年度別で総仕上げに最適

著者: 菅原 勇

定価(税込)3,960円

発売日2022年01月21日

ISBN978-4-416-52214-1

最新過去問8年分を収録した試験対策問題集。分野別5年分+年度別3年分収録で、本番前の総仕上げに最適。

内容

下水道第3種に合格したい人のための必携問題集。

 

下水道は、生活環境の向上・浸水被害の防止といった、
国民の身近な生活環境の改善を図る上で、必要不可欠な施設です。

 

全国の下水道処理人口普及率は、約8割に達しており、
農業集落排水事業・浄化槽事業等を含めた汚水の水洗化率は、
9割を超えるとされています。

 

そこで、今後最も重要となるのが、
下水道事業の継続(持続可能な下水道・維持管理技術)です。

 

「下水道(処理施設、ポンプ施設)の維持管理を行うために必要な技術」を習得する
「下水道第3種技術検定」は、日本の下水道を維持・継続するために絶対な必要な資格です。
SDGsを先取りした試験ともいえるでしょう。

 

本書は、2014年~2021年度の過去8年に出題された、全問題と解答・解説を収録した過去問題集です。
2014~2018年度の5年分は分野別に収録し、
2019~2021年度の3年分は年度別に収録しています。

 

まずは分野別に問題を解くことで、インプットした知識の確認と、基礎的なアウトプット力を鍛えることができます。
そして、本番と同じ形式の3年分の問題を解くことで、本試験に挑める合格力を身につけることができます。

著者紹介

菅原 勇(スガワラ イサム)

1955年生まれ。東京都出身。日本上下水道設計(現・NJS)、日新技術コンサルタント、宮城県震災復興支援職(利府町勤務)、アジア航測株式会社(東北支社)等を経て、現在、株式会社復建技術コンサルタント勤務。
保有資格:技術士(総合技術監理部門、上下水道部門)、下水道第1種技術検定、下水道第3種技術検定、RCCM(上水道及び工業用水道)、1級土木施工管理技士、測量士、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者。

商品名 下水道第3種技術検定試験 必携過去問 2022-2023年版

商品名(カナ) ゲスイドウダイサンシュギジュツケンテイシケン ヒッケイカコモン ニセンニジュウニ ニセンニジュウサンネンバン

著者名 菅原 勇

判型 A5

ページ数 352

第1部 分野別
(2014年度、2015年度、2016年度、2017年度、2018年度)
第1章 法規
第2章 下水処理
第3章 汚泥処理
第4章 工場排水
第5章 運転管理
第6章 安全衛生管理

第2部 年度別
2019年度 問題・解答
2020年度 問題・解答
2021年度 問題・解答

お詫びと訂正

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