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新刊

うちの鳥の老いじたく

〜小鳥から大型インコまで〜さいごの日まで幸せに暮らすための提案

著者: 細川 博昭 / イラスト: ものゆう

定価(税込)1,980円

発売日2025年02月07日

ISBN978-4-416-62431-9

愛鳥に、健康に長生きしてもらい、そして最後の日まで幸せに暮らしてもらうために。

内容

※本書は2017年11月に初版を刊行し、重版(第2版)に際して仕様を更新いたしました。

 

 

 

うちの子に最後まで健康で幸せに暮らしてもらうために。後悔しない愛鳥の一生とのつきあい方

 

愛鳥に最後の日まで幸せに暮らしてもらうために、そして健康に長生きしてもらうために、飼い主が知っておきたいこと。

 

うちの子、歳をとってきかたかな? と感じたときの手引書として、また健康に幸せに長生きしてほしいと考えるすべての鳥飼いさんに読んでほしい一冊です。

 

飼い主の意識の向上や医療技術の発達で、長生きする鳥も増えてきています。
高齢の鳥には、高齢なりの世話が必要です。
メンタルケアも、若いときとは異なるものが必要になるほか、高齢の鳥に発症しやすい病気もあります。
こうしたことに注意をすることで、もっと長生きしてもらうことも可能になります。
鳥の老いのサインなどを理解し、後悔しない鳥との一生のつきあい方を考えてみましょう。
そうすることで鳥も飼い主も共に幸せに暮らしていくことができるはずです。

 

文鳥などの小鳥から、大型インコやオウムまで、すべての鳥飼いさんに捧げます。

著者紹介

細川 博昭(ホソカワ ヒロアキ)

作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事を執筆。著書に『老鳥との暮らしかた』『長生きする鳥の育てかた』(誠文堂新光社)『オカメインコとともに』(グラフィック社)『人も鳥も好きと嫌いでできている―インコ学概論」(春秋社)『インコ・オウムの心を知る本』(緑書房)ほか。日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属。

商品名 うちの鳥の老いじたく

商品名(カナ) ウチノトリノオイジタク

著者名 細川 博昭

イラスト ものゆう

判型 A5

ページ数 144

1章 鳥の「老い」について、知っておきたいこと
2章 どう暮らそう? 老鳥との生活
3章 老鳥の病気と健康の維持
4章 老鳥とのコミュニケーションとメンタルケア
5章 看取る日のために

お詫びと訂正

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