商品名 老鳥との暮らしかた
商品名(カナ) ロウチョウトノクラシカタ
著者名 細川 博昭
判型 A5
ページ数 144
最期まで快適で幸せに過ごしてもらうための環境づくり、リハビリなど、知っておきたいケアの方法。
内容
うちの子にも必ず訪れる老化。いつまでも快適で幸せに過ごしてもらうには、どうしたらいい?
―老鳥(ろうちょう)とのつきあい方、教えます!
『うちの鳥の老いじたく』につづく、老鳥ケアのさらに詳しい手引き書。
愛鳥にとって、老化は避けられないもの。老化が始まると、さまざまな病気にかかりやすくなったり、病気の進行が早まったりもします。
それでも、早めに飼い主がそのことにまず気づいてあげて、必要なときに的確に対応することで快適な老後を過ごさせることができます。
どんな老後になるかは、飼い主しだいなのです。
本書では、そのために飼い主ができることを、具体的にわかりやすくまとめました。
老化に気づくために知っておきたい、愛鳥の身体に起こることや見るべきサインなど基本的なことから、昔の暮らしを取り戻すためのリハビリの方法や、長生きしてもらうための保温や加湿、ケージ改造など愛鳥にしてあげられることを掘り下げます。
また、状態ごとの老鳥の心理を理解した適切なメンタルケアについても触れています。
文鳥などの小鳥から、大型インコやオウムまで、すべての鳥飼いさんに。
著者紹介
細川 博昭(ホソカワ ヒロアキ)
作家、サイエンスライター。
鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事を執筆。
おもな著作に、『インコの謎』『インコの心理がわかる本』『うちの鳥の老いじたく』『鳥が好きすぎて、すみません』(誠文堂新光社)、『知っているようで知らない鳥の話』『鳥の脳力を探る』『身近な鳥のふしぎ』『江戸時代に描かれた鳥たち』(SBクリエイティブ)、『鳥を識る』『鳥と人、交わりの文化誌』(春秋社)、『身近な鳥のすごい事典』『インコのひみつ』(イースト・プレス)などがある。
日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属。
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