商品名 下水道第3種技術検定試験 合格テキスト&過去問2024-2025年版
商品名(カナ) ゲスイドウダイサンシュギジュツケンテイシケン ゴウカクテキストアンドカコモンニセンニジュウヨン ニセンニジュウゴネンバン
著者名 菅原 勇
判型 A5
ページ数 496
要点が整理されたテキストと最新過去問5年分を収録。
内容
下水道第3種に合格したい人のためのテキスト&過去問題集
下水道は、道路・鉄道・空港・港湾・交通安全施設等と並び、重要な「社会資本整備重点計画」に含まれており、「持続可能な社会」という最重要キーワードの中でも上位に位置するものと考えられています。
下水道事業に関係する重要目標には下記の4つがあります。
1,社会資本の戦略的な維持管理・更新を行う。
2,災害特性や地域の脆弱性に応じて、災害等のリスクを低減する。
3,人口減少・高齢化に対応した、持続可能な地域社会を形成する。
4,美しい景観・良好な環境の形成と、健全な水資源の維持又は回復。
これらの社会資本整備に直結するのが、「下水道(処理施設、ポンプ施設)の維持管理を行うために必要な技術」を習得する「下水道第3種技術検定」です。
下水道第3種は、SDGsを先取りした試験ともいえるでしょう。
本書は、頻出箇所や重要箇所をコンパクトにまとめたテキストと、最新過去問5年分を収録した受験対策本です。
テキストは、過去10年の本試験で出題された全問題を分析し、頻出箇所や重要箇所をまとめました。
余計なところはカットし、合格に必要な知識を過不足なく収録しているので、最短最速で、合格力を身につけることができます。
過去問は、2023年度、2022年度、2021年度、2020年度、2019年度の5年分を収録。
実践的なアウトプット力も鍛えることができます。
著者紹介
菅原 勇(スガワラ イサム)
1955年生まれ。日本上下水道設計、日新技術コンサルタント、宮城県震災復興支援職を経て、現在、復建技術コンサルタント勤務。保有資格は、技術士(総合技術監理部門、上下水道部門)、測量士、一級土木施工管理技士など。著書に『下水道必携テキスト&模試2022-2023年版』『下水道必携過去問2022-2023年版』(誠文堂新光社)ほか。
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