コッツウォルズ イングリッシュガーデンとティールーム

庭園と紅茶とマナーハウスを楽しむ

著者: 小林 写函

定価(税込)1,870円

発売日2019年04月03日

ISBN978-4-416-51928-8

内容

著者紹介

小林 写函(コバヤシ シャバコ)

写真家。1964年静岡県富士市生まれ。1987年北海道大学工学部卒業。
大手機械メーカー退社後、ロンドンバーキングカレッジ写真科に学ぶ(City&Guilds取得)。
帰国後にフリーランスとして活動。
写真展「コッツウォルズ」(2006年コダックフォトサロン)、「Hue of the Air」(2010年オリンパスギャラリー東京)開催。
著書に『イングランドで一番美しい場所 コッツウォルズ』(ダイヤモンド・ビッグ社)。

商品名 コッツウォルズ イングリッシュガーデンとティールーム

商品名(カナ) コッツウォルズ イングリッシュガーデントティールーム

著者名 小林 写函

判型 A5

ページ数 176

はじめに
コッツウォルズマップ
コッツウォルズの庭園を楽しむために
イギリスで紅茶が流行するまで
上流階級の館マナーハウス

1章 ノーザン・コッツウォルズ1 チッピン・カムデン周辺から北端にかけて
ヒドコット・マナー・ガーデン
キフツゲート・コート・ガーデンズ
アブトン・ハウス・アンド・ガーデンズ
アーネスト・ウィルソン・メモリアル・ガーデン
<ホテル>コッツウォルド・ハウス・ホテル・アンド・スパ
<ティールーム>ザ・バンダム・ティー・ルームズ

2章 ノーザン・コッツウォルズ2 ブロードウェイからスローターズにかけて
シージンコット
ボートン・ハウス・ガーデン
バッツフォード・アッポリータム
スノーズヒル・マナー
スタンウェイ・ハウス
スードリー城
<ティールーム>ティザンズ・ティー・ルームズ

3章 サザーン・コッツウォルズ1 ストラウド、サイレンセスター、テットベリー周辺
バーンズリー・ハウス
ザ・ガーデン・アット・ミザーデン
ベンズウィック・ロココ・ガーデン
ロドマートン・マナー
アビー・ハウス・ガーデンズ
<マナーハウスホテル>バーンズリー・ハウス
<ティールーム>カフェ・アット・ロココ
<ホテル>ザ・クローズ・ホテル
<ホテル>ザ・ヘアー・アンド・ハウンズ・ホテル

4章 オックスフォードシャー・コッツウォルズ バードードなどコッツウォルズ東部
チャッスルトン・ハウス
ローシャム・パーク・ハウス・アンド・ガーデン
ブレナム・パレス
バスコット・パーク
ケムスコット・マナー
<ティールーム>ハフキンス

5章 サザーン・コッツウォルズ2 カッスル・クームからバース周辺
ディラン・パーク
コーシャム・コート
ザ・コーツ・ガーデン
ザ・ビートー・ガーデン・アット・アイフォード・マナー
ブライアー・バーク・ランドスケープ・ガーデン
<マナーハウスホテル>ザ・マナーハウス
<ティールーム>キング・ジョーンズ・ハンティング・ロッジ
<ティールーム>ザ・ブリッジ・ティールームズ

コラム
庭園を造ったローレンス・ジョンストン/女性らしさがあふれる庭園のわけは?/プラントハンターと紅茶/ハーハーについて/トピアリーとノットガーデンについて/紅茶文化が造った庭園/NGSの公開庭園/コッツウォルズで出会ったスイーツたち/カスケードと噴水/ヘンリー8世の最後の妃キャサリン・バー/トワイニングの故郷はどこ?/アーネスト・バーンズリーとその仲間/芝刈り機の発明/コッツウォルズで初夏に見かける花たち/個人宅のお庭紹介/異業種から造園に参入したウィリアム・ケント/風景式庭園で大成功したランスロット・ブラウン/アイキャッチャーについて/コッツウォルズを愛したウィリアム・モリス/コッツウォルズの移住した工芸家たち/レッドブックで知られたハンフリー・レブトン/ボーダーについて/多くの庭園やマナーハウスを管理するナショナル・トラスト/庭園と合わせて訪れたいコッツウォルズの代表的な村々/コッツウォルズを観光するための交通のヒント

お詫びと訂正

関連情報