商品名 裂織りでつくるバッグ
商品名(カナ) サキオリデツクルバッグ
著者名 松永 治子
著者名 松永 希和子
判型 B5
ページ数 96
古着をもう一度、お気に入りに
内容
もう着なくなったTシャツやセーター。たんすに眠っていた着物。ずっと使ってきたけれど、もうそろそろ…、というシーツやカバー。そのまま処分してしまえばそれまでだけれど、細く切って糸にして織る「裂き織り」にすれば、また新たな命が吹き込まれます。思いがけない柄や質感が生まれたりするのも楽しいもの。そんな裂き織りを、ずっと使いたいおしゃれなバッグに。モノトーンのスタイリッシュなバッグ、カラフルでポップなバッグ、皮と組み合わせた、シンプルな毎日使いたいバッグ…。トートバッグ、ショルダーバッグ、手提げ、きんちゃく、ポーチなどさまざまな形、表情の素敵なバッグの作り方を30点以上紹介。卓上機を使った裂き織りの手法や、親子でも楽しめる箱織りの方法なども丁寧に説明しているので、初心者でも大丈夫です。また、裂き編みの作品も4点収録。捨ててしまうには惜しい、思い出の布をバッグによみがえらせて、また一緒に過ごしてみませんか?
著者紹介
松永 治子(マツナガ ハルコ)
染織作家。柳悦孝染職研究所の助手を務めた後、アメリカで制作活動を行なう。帰国後、美術系の大学でアパレル素材のデザイン・制作を指導し、現在はWarp&Weft Textile Design Studioで染職を教えている。
松永 希和子(マツナガ キワコ)
女子美術短期大学部を卒業し、広告プロダクション勤務を経て、織りの道に入る。現在はWarp&Weft Textile Design Studioで織りと染めのデザインと制作をしている。
商品名 裂織りでつくるバッグ
商品名(カナ) サキオリデツクルバッグ
著者名 松永 治子
著者名 松永 希和子
判型 B5
ページ数 96
お詫びと訂正
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