商品名 かもめ食堂 野菜が美味しい季節のおそうざい
商品名(カナ) 旬の素材を使い切る 懐かしいのに初めての味
著者名 船橋 律子
判型 B5
ページ数 128
近刊
旬の素材を使い切る 懐かしいのに初めての味
季節の野菜ごとのイチ押しメニューや、何度でもつくりたくなる厳選レシピが満載。
内容
いつもの食材、いつもの調味料、少ない調理行程なのに、食べたことのない新しい野菜の美味しさに感動する「かもめ食堂」は神戸六甲から兵庫県西脇市の里山へと移転して4年目を迎える今も、“ふつうなのにふつうじゃない”と、多くの人に愛され続けています。
感動の嵐を呼び起こした1作目の「お弁当」、2作目の「献立」を経て、3作目となる本書では、里山の暮らしを通して新しく生まれた「おそうざい」レシピを紹介します。
第1章では、春夏秋冬の季節の野菜ごとに、イチ押しで外せないおそうざいの数々を紹介。
食材ごとに紹介しているので、旬の野菜や食べたい食材、冷蔵庫の状況などから、作りたいメニューがスッと決まります。
第2章では、一度作り方を覚えてしまえば、野菜を変えてサッと「作り回せる」便利なメニューをご紹介。
かもめ食堂の定番メニューをはじめ、ドライカレー、スープ煮、そぼろ煮など、何度でも作りたくなる厳選レシピを、わかりやすい工程写真とともに、ていねいに解説しています。
そのほか、六甲時代には長蛇の列ができるほど人気を博した「かもめ食堂のおせち」のレシピを特別に収録‼
毎日の献立やお弁当のメニューを気負わずに考えるコツ、野菜の切り方、西脇市周辺案内などのコラムも。
街中での暮らしでは体験できなかった、野菜の生産者たちとの深いつながり、地に足の着いた暮らし。
少しずつ、大切に育んできた想いや関係の中から生まれた、野菜をさらに美味しく、大切に味わう方法をご紹介します。
著者紹介
船橋 律子(フナハシ リツコ)
「かもめ食堂」店主。料理上手な母の影響で、幼いころから台所に立つ。パティスリーや飲食店の勤務を経て、2008年に神戸元町で「かもめ食堂」をオープン。イートインスタイルで楽しめる野菜たっぷりの「かもめ定食」のほか、季節の野菜やおそうざい、お弁当のテイクアウトを始める。2021年、兵庫県西脇市へ移転。自然豊かな環境のもと、良質な旬の野菜の美味しさが味わえる店には、全国からその味を求めて多くの人が集う。著書に『六甲かもめ食堂の野菜が美味しいお弁当』『六甲かもめ食堂 野菜が美味しい季節の献立』がある。
商品名 かもめ食堂 野菜が美味しい季節のおそうざい
商品名(カナ) 旬の素材を使い切る 懐かしいのに初めての味
著者名 船橋 律子
判型 B5
ページ数 128
お詫びと訂正
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