商品名 ナチュラルワイン
商品名(カナ) ナチュラルワイン
編集者名 FESTIVIN
著者名 中濱 潤子
判型 A5
ページ数 272
内容
本書はいま、日本で買える、飲めるナチュラルワインと、その生産者の横顔を紹介する一冊である。
ワインの背景にあるストーリーを知ることで、よりナチュラルワインが味わい深くなる。
フランスはもとより、オーストリア、イタリア、チェコ、スロベニア、スペイン、ドイツなど広くヨーロッパを取材し、アメリカ、オーストラリアのほか注目の日本の生産者も紹介。
「大量生産ではない、自然のリズムで作られる職人のワイン」の魅力をあますことなく伝える。
いま知っておきたい旬の生産者を網羅し、現地写真多数。
日本全国150店以上の「ナチュラルワインが飲める店、買える店」のリストを掲載。
※本書は、2013年12月に誠文堂新光社より刊行した『ヴァン・ナチュール 自然なワインがおいしい理由』に、80ページの追加取材を行い、増補改訂した書籍です。
著者紹介
FESTIVIN(フェスティバン)
自然派という新しいワインのジャンルを日本に紹介したパイオニア、六本木の老舗ワインバー「祥瑞」のオーナー勝山晋作をリーダーに、インポーター、クリエイターが集結。
ナチュラルワインを日本に広めることに努めている、年に一度開催しているワインのお祭り「FESTIVIN(フェスティヴァン)」は、今年で9回目を迎えるが、年々その知名度と人気は高まっている。
中濱 潤子(ナカハマ ジュンコ)
フェスティヴァン実行委員。「ワイン生産者追っかけ」を自称し、文筆家としてフード&ワインについて雑誌などで活躍中。
商品名 ナチュラルワイン
商品名(カナ) ナチュラルワイン
編集者名 FESTIVIN
著者名 中濱 潤子
判型 A5
ページ数 272
ナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 1
フランス
ナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 2
オーストリア、イタリア、チェコ、スロヴェニア、スペイン、ドイツ、クロアチア
ナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 3
日本、オーストラリア、アメリカ、メキシコ、南アフリカ
ナチュラルワインが買える店・飲める店 ほか
お詫びと訂正
『ナチュラルワイン』に誤りがありました。
◇ミラン・ネスタッツ(218-219ページ)
●218ページ(ラブ・ミーヘイト・ミー2017のキャプションについて)
説明にある品種は、ゲヴュルツトラミネルが正しい。
誤) グリューナー・ヴェルトリーナー(白)
正) ゲヴュルツトラミネル(白)
●218-219ページ(すべてのワインボトルのキャプションについて)
すべてワインのヴィンテージは、2017ではなく、2015が正しい。
誤) 2017
正) 2015
●219ページ(本文:1段目22行目)
誤) すべてスキンコンタクトをしているが
正) ほとんどスキンコンタクトをしているが
●219ページ(本文:2段目4〜6行目)
誤) 半分を10日間スキンコンタクトし、半分は直接プレスして合わせ、
正) 100%スキンコンタクト(14日)、
正しくは下記になります。
『ナチュラルワイン』 P218-219
◇ツヴァイナチュールキンダー(234ページ)
●234ページ(本文:1段目7行目)
1段目7行目の補足説明のため(注)を入れ、同ページ内に注釈を掲載しました。以下、その注釈になります。
(注)この説明は、ヴィンテージ2016のもの。2017は、赤はマセラシオンカルボニックなし、白はノー・スキンコンタクト。
正しくは下記になります。
『ナチュラルワイン』 P234-235
読者の皆さま、ならびに関係各所の皆さまにご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げるとともに、ここに訂正いたします。
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