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ジカツデザイン

ジブンで仕事をつくる ジモトで仕事をつくる ジマンの仕事をつくる

編集: JAGDA展覧会委員会

定価(税込)2,750円

発売日2024年02月22日

ISBN978-4-416-92375-7

地域に根付いた仕事が、人を町を、そして行政まで動かした!グラフィックデザイナー8人の活動。

内容

地方創生、地域活性化により日本全体の活力向上がさけばれるなか、グラフィックデザイナーにもこれまでのように仕事を待つのではなく、自分で考え、動き、つながり、仕事を生み出す「ジカツ」が求められている。

 

全国のグラフィックデザイナーを会員とする日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)では、地元で自主的な活動を行っているグラフィックデザイナーたちの働き方を知るため、全国各地で活躍する会員たちを訪ね、実践を取材した。その成果は8人のグラフィックデザイナーの活動を記録した動画としてYouTubeで公開され、2022年8月26日~9月25日までの約1か月間、東京ミッドタウン・デザインハブで展覧会『ジカツデザイン』として紹介された。
 
本書はこれら一連のプロジェクトの活動記録であり、動画に収録されたインタビューや関係者コメントを再録したもの。JAGDA会長の佐藤卓を迎えた鼎談も新たに収録した。

 

企画・編集 : JAGDA展覧会委員会
編集長・表紙デザイン : 福島治
発行 : (公社)日本グラフィックデザイン協会 (JAGDA)

著者紹介

JAGDA展覧会委員会(ジャグダテンランカイイインカイ)

JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイン協会)は、1978年に設立されたグラフィックデザイナーの全国組織。会員数約3000名。年鑑の発行、展覧会やセミナーの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、デザインの権利保護や国際交流など、多岐にわたる公益事業を展開している。

商品名 ジカツデザイン

商品名(カナ) ジカツデザイン

編集者名 JAGDA展覧会委員会

判型 A5

ページ数 232

展覧会風景 時代が「ジカツデザイン」を求めている 巻頭鼎談|佐藤卓×福島治×大迫修三 農業×デザイン|長野県|轟久志 暮らし×デザイン|岩手県|木村敦子 地域研究×デザイン|広島県|納島正弘 伝統食×デザイン|栃木県|青栁徹 八百屋×デザイン|宮城県|高橋雄一郎 つなぐ×デザイン|鳥取県|吉田慎吾 芸術祭×デザイン|東京都|福島治 土地の力×デザイン|高知県|梅原真 ジカツデザインができるまで

お詫びと訂正

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