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日々、うつわ

民藝のうつわのある、おいしい日常。

著者: 萩原 健太郎

定価(税込)1,650円

発売日2013年09月12日

ISBN978-4-416-71316-7

内容

近頃、「民藝」に対する興味が高まっています。手仕事のぬくもり、素朴性、そして作家のものとは違い、買い求めやすい価格も魅力です。そのなかでも、日々の暮らしでもっとも身近な「うつわ」は一番人気といえるでしょう。

そこで全国から14の陶磁器の産地をセレクトし、各窯の歴史やうつわの特徴などを詳細に解説しました。
また、うつわは料理を盛ってこそいきいきするもの。うつわのかたちや色にあった50点の料理を提案し、レシピも作成しました。料理本としても充実の一冊です。陶磁器のほかにも、ガラスや竹製の弁当箱も紹介しています。
写真が豊富で見ているだけでも楽しめる内容になっています。

「民藝とは?」「うつわとは?」といった、より理解を深めるための基礎知識や、旅行の際に便利な民藝の窯場の全国MAPなども用意。

民藝やうつわの基礎から、窯の歴史や各々のうつわの特徴、それらの使い方までを1冊の本の中におさめました。

著者紹介

萩原 健太郎(ハギワラ ケンタロウ)

ライター・フォトグラファー。1972年生まれ。大阪府出身。関西学院大学卒業。株式会社アクタス勤務、デンマーク留学などを経て2007年独立。デザイン、インテリア、北欧、建築、手仕事などのジャンルの執筆を中心に活動中。近年は料理研究家saeとのコラボレーションによりうつわ、料理の分野へも進出。著書に「民藝の教科書①うつわ②染めと織り③木と漆④かごとざる(以下続刊)」(グラフィック社)、「北欧デザインの巨人たち あしあとをたどって。」(ビー・エヌ・エヌ新社)、「生活に溶けこむ北欧デザイン」(誠文堂新光社

商品名 日々、うつわ

商品名(カナ) ヒビウツワ

著者名 萩原 健太郎

判型 B5

ページ数 128

お詫びと訂正

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