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新版 黄金テンペラ技法

イタリア古典絵画の研究と制作

著者: 紀井 利臣

定価(税込)2,860円

発売日2013年05月24日

ISBN978-4-416-71374-7

内容

イタリア中世ゴシックからルネサンス期(13〜16世紀)にかけて流布した黄金テンペラ技法は、当時でも極めて高度で新しい技法であり、先端技術でだった。
宗教画として著名な「マグダラのマリア」のクリヴェッリやダ・ヴィンチら多くの芸術家が残した技法を研究し、材料に卵黄や金箔などの自然材料を使用した古典絵画法の現代的制作工程を詳述。
2006年9月に初版が刊行されたが、図版も含めて本文をカラー化して新版とした。

著者紹介

紀井 利臣(キイ トシオミ)

1976年、東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。平面や立体作品を展覧会や雑誌で発表、現在にいたる。

商品名 新版 黄金テンペラ技法

商品名(カナ) シンパン オウゴンテンペラギホウ

著者名 紀井 利臣

判型 B5

ページ数 160

お詫びと訂正

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